唐沢寿明は「唐バウアーになれない」!? “海外ドラマリメイク俳優”化も「大失態」過去… 不安要素大アリ!

編集部

 その演技力の高さから、近年ドラマに引っ張りだこ状態である俳優の唐沢寿明。昨年も『グッドワイフ』(TBS系)や『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)などで主役級を演じるなど、目覚ましい活躍を見せている彼が、とある大役に挑戦すると発表し話題になっている。

 3月23日、10月よりテレビ朝日系で放映される新ドラマ『24 JAPAN』の主役を唐沢が演じることを同局が発表。昨年、同局が60周年番組として米連続ドラマで人気を博した『24』のリメイク版を製作することを発表し、オリジナルの主人公であるジャック・バウアーにあたる役を誰が務めるのかが話題になっていたが、これにあたる獅堂現馬(しどう・げんば)役を、唐沢が演じることとなった。

 発表の際、何十回も原作を視聴する大ファンであると明かした唐沢は、「キャリア史上、一番叩かれるんじゃない?」「俺が他の俳優がやるって聞いたら『できるわけねえだろ!』って言うもん」と不安をのぞかせたものの、「“唐バウアー”を見せますよ!」と愛する作品の主人公を演じる決意を表明した。

 この件について、ネット上では「唐沢さん主演なら絶対面白いですよね!」「唐沢さんならこなしてくれる」「なんとしても大納得のキャスティング」と唐沢の主演に期待する声も多い。

 しかし、「唐沢寿明にキーファーは超えられないと思うんだよね」「『24』ファンとしては唐沢のジャック・バウアーは微妙だけど」「これはコケる予感しかない」と、主役のイメージにそぐわないという原作ファンの声も多く、賛否両論の状態となっている。

 また、「なぜこんなキラキラネームに」と、バウアー役の名前である獅堂現馬という名前が、あまりにも独特過ぎるのではないかという声も挙がっている状況だ。

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