東出昌大「最後の見納め」“完全消滅”の可能性も? ドラマ終了ともに妻・杏との「最終決着」へ

編集部

 若手女優・唐田えりかとの不倫騒動で揺れる俳優・東出昌大。

 そんな彼が現在出演しているドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)が10日、都内の同局でクランクアップしたことが「スポニチアネックス」の取材で明らかになった。

 詳細は本サイトをご覧いただきたいが、東出は現場の出演者たちへ一人ずつ挨拶に伺い、最後に「皆さまを裏切ってしまった。これからは人を裏切ることなく生きていきます」と謝罪したという。

 不倫発覚後、公式な謝罪の場は設けず、頑なに沈黙を続けてきた東出だが、先月20日発売の週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)で初めて取材に応じ、「本当に、申し訳ないことをしてしまったと思っております」と謝罪したとのこと。

 ところが、記者から妻・杏との話し合いについて聞かれると押し黙ってしまい、その後の取材でも、家族に関する質問はほぼ全て無言を貫いていたようだ。杏や家族のことになると途端に口を閉ざすあたりに、後ろ髪を引かれる思いが伺える。

 現在抱える仕事を終えた後は、杏との今後に向けた話し合いに入るという東出。一部では、“離婚間近”との声が上がっており、また仕事面においては「活動休止」の発表も近いのではとウワサされている。それだけに、『ケイジとケンジ』が最後の見納めになる可能性も高いだろう。

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