永瀬廉「筋金入りのツンデレ」振り回されたいファン続出!またもや映画主演決定で人気が止まらない

編集部

 人気自転車漫画「弱虫ペダル」の主演が決まったKing & Princeの永瀬廉。ファンの間では、そのツンデレキャラが有名なのをご存知だろうか。

 昨年「うちの執事が言うことには」で映画初主演を果たしたばかりの永瀬廉が、8月14日公開の映画「弱虫ペダル」で主人公の小野田坂道役を務めることが発表された。原作は週刊少年チャンピオンで連載12年目を迎え、累計発行部数2500万部を超える人気作品だ。永瀬はロードバイク未経験、超人気コミックスの実写化映画の主演は初挑戦とあって、「僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください」とコメントを寄せている。

 永瀬廉といえば、ファンの間では“ツンデレ王子”として通っている。Jr.時代の2013年には、雑誌「Myojo」のJr.大賞「ツンデレっぽいJr.部門」で、堂々1位を飾ったほどだ。今月16日に放送された文化放送の「King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN」でも、そのツンデレっぷりは存分に発揮された。20歳最後の放送日であったこの日は、自身が昨年の成人式に出席できなかったことを踏まえて、今年はメンバーの髙橋海人が成人だと話した。「あいつは行けたりするんかなーとか思いつつ。うらやましいなーと思いつつ。だから1月13日、遊びに誘おうかなー。お前も行くなみたいな(笑)」とSっ気のあるツンモードが炸裂。かと思えば、リスナーから寄せられたお悩みに答える「王子のお悩みスイーツ」のコーナーでは、飄々と答えつつ最後は「一緒にね、頑張りましょう」と甘い“デレ”を添えるのを忘れなかった。

 永瀬の21歳の誕生日となった1月23日には、ネット上で多くの祝福の声が寄せられた。「顔面国宝で激甘ボイスなくせに甘い言葉苦手で、断トツで二次元ツンデレ王子」「イケメンだけどツンデレで かっこ良くて可愛くて」など、メッセージの多くが語るのは、端正な顔立ちとツンデレでもあり努力家でもあるという永瀬への愛だった。

 今回の実写化でも、超人気作品ともなれば原作ファンも多く、キャラクターのイメージが壊れないか話題になるものだが、挙がったのは「イケメンすぎる!」という、褒めているのかけなしているのか分からない声。しかし、日頃から永瀬のツンデレ発言に振り回されているファンたちは「廉くんのイケメンが色々な人に認められて嬉しい!」と、斜め上の喜び方をしているようだ。

 予想外のポジティブな反応に、逆に興味をひかれた原作ファンもいるのでは。きっとそのいくらかは、気づけば永瀬の魅力にハマっているに違いない。

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