昨年大晦日の『第70回紅白歌合戦』(NHK)に11年連続出場を果たした国民的アイドルグループの嵐。
白組司会にはメンバーの櫻井翔が2年連続で抜擢され、グループとしては「嵐×紅白 スペシャルメドレー」を歌い上げた。また、歌手別視聴率はトップの40%超を叩きだすなど、相変わらずの人気ぶりである。
しかし、その『紅白』では、かねてより囁かれているメンバー間の不仲説が再浮上。仲睦まじい姿を見せていたオンエアとは一転して、舞台裏では殺伐としていたという。
「ニュースサイト『東スポWeb』によれば、リハーサル後の囲み会見で二宮和也さんが『今年を締めるわけですから、かみしめながらやれたらいい』と本番に向けて意気込みを語っていると、他のメンバーは急に無表情となったようです。
最も険悪だと言われている松本潤さんに至っては俯いていたとか。さらに、舞台袖にいた櫻井さんと二宮さんは目すら合わせなかったようです」(芸能ライター)
周知の通り、関係が悪化した主な要因は二宮が元フリーアナウンサーの一般女性との結婚を強行したからである。