アンタッチャブル復活の裏に柴田「ザキヤマより忙しい」完全復活があった?(上)

編集部

 11月29日放送の『全力!脱力タイムズ』での突然のアンタッチャブル復活に、テレビ界・お笑い界が湧いている。

「とても10年ぶりに、ネタ合わせもなしに挑んだ漫才とは思えない息の合ったやりとり、その爆発力に、視聴者はもちろん、テレビ関係者も大いに衝撃を受けたようで、出演直後からSNSは大盛り上がり。翌日からワイドショーも大きな扱いでこれを報じており、ネットの見逃し配信も異例の視聴回数を記録しているといいます」(芸能記者)

 2010年1月、柴田の度重なる女性トラブルが原因で1年の謹慎生活を送り、復帰後も、コンビで出演していたレギュラー番組にはザキヤマのみの出演で、柴田の合流はなく、コンビでの活動は一切ない状態が続いていた。

「不仲説が囁かれるたび、柴田は〝連絡を取り合っている〟と言っていましたが、実際は、2人の関係が冷め切っていた時期もあったはずです。1年の謹慎の前にも、柴田は体調不良を理由に3カ月間活動を休止したことがありましたが、あれも同じ女性とのトラブルが原因でした。

同じ女性と、何度もトラブルを起こし、周囲に迷惑をかけまくる柴田に、根がまじめな山崎はついにさじをなげ、若手時代に鍛えてもらい、兄のように慕うくりぃむしちゅーの有田の事務所への移籍を希望していたという話も伝わってきました」(お笑い関係者)

 そんな2人の関係も、約10年の間に徐々に変わってきていたのだろう。この数年は、柴田が話していた通り、普通に食事をしたりという関係にまで回復しており、コンビ復活はタイミング次第となっていたようだ。

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