お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也と柴田英嗣が、29日放送の「全力!脱力タイムズ(フジテレビ系)」にコンビ揃って出演。約10年振りに漫才を披露し、SNS上は一夜明けた今なお“アンタッチャブル復活祭”を祝うメッセージがあがり続けている。

 視聴者にとっても、柴田にとっても“ビッグサプライズ”となる演出だった。同放送では、柴田がコメンテーター役として出演し、キャスター役のくりーむしちゅー・有田哲平と軽妙なやり取りを展開。不定期で出演する柴田にとっては通常運行とも言えるツッコミどころ満載の番組進行となり、最後には恒例の“漫才リクエスト”が。しかし、アンタッチャブルといえば約10年前に起きた柴田のプライベートなトラブルによる活動休止以降、疎遠の関係が続いていた。

 そのため、柴田の相方としてザキヤマ似として有名なフォーリンラブ・バービーやコウメ太夫、ハリウッドザコシショウが用意されるのが番組恒例となっていた。しかし、最後に登場してきたのはまさかのザキヤマ本人。柴田は大興奮、ザキヤマもどこか恥ずかしさを見せたが、漫才がはじまると“M-1史上最強”とも称されるパワフルかつアドリブ感のある怒濤のパフォーマンスを披露。SNS上では「アンタッチャブル復活!面白いのに感動で涙出てきた・・・」「柴田さんめっちゃ嬉しそう!」とファンが歓喜。一夜明けた30日も、SNSトレンドワードに「柴田」が上位に入り、いまなおアンタッチャブル復活の興奮冷めやらぬ状況だ。

 10年前の事実上のコンビ活動休止以降、ザキヤマフィーバーが起きたのは周知のとおり。現在はザキヤマの自由奔放なボケだけでなく、冷静なツッコミ、番組進行スキルなど「ハイスペックな芸人」として評価され、“安定の中堅芸人”として落ち着いてしまった感がある。業界内では、このままいずれフェードアウトしてしまうとささやく声もあった。

 その中でのアンタッチャブルの復活には、ザキヤマが“兄貴”として慕うくりーむしちゅー・有田哲平が関係しているのではないか。有田だけでなく相方・上田晋也が無名時代からアンタッチャブルを可愛がっていたのは有名な話。ザキヤマの機関銃のような無限ボケは、プライベートでの有田による“エンドレスむちゃ振り”の賜物という逸話もある。

 有田が手がける番組での復活なだけに、有田によるザキヤマへの“鶴の一声”があったと考えるのは既定路線だ。ファンとしては、アンタッチャブルとしての今後の活動だけでなく、サプライズ復活の裏でどのようなドラマがあったのか語られることを期待している。

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