宮迫博之「復帰決定」も木下優樹菜“タピオカ騒動”を利用? 時期ドンピシャ「沢尻エリカ逮捕」という援護射撃も?

編集部

 反社会的勢力との「闇営業問題」をめぐって謹慎処分を受けていた、吉本興業所属の芸人たちが続々と活動を開始するなか、今月20日、日本中を騒がせたお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之も「復帰」することがスポーツ紙の報道で明らかになっている。

 宮迫は来年1月から上映される舞台「七転抜刀!戸塚宿」に出演予定。現在はテレビ出演の予定はなく、本格的な活動再開にはまだまだ時間が掛かるという。

 闇営業問題が発覚して半年。事実上の謹慎状態から晴れて復帰を遂げるわけだが、これは騒動当初から宮迫を支援すると宣言していた大御所・明石家さんまの意向でもあるとのこと。今月21日に行われる明石家主催のイベント「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに、そして白紙に戻った男を囲む会」にも注目が集まりそうだ。

「イベントは宮迫さんのために行われるもので。発表時には明石家さんと交友関係にあるテレビ関係者や芸能関係者、お笑い関係者などに各方面に招待状を送っていることが明らかになっています。当然、報道陣も集まるでしょうから、久方ぶりのメディアで宮迫さんはどのような発言をするのか。その点も注目しておきたいですね」(芸能記者)

 謹慎から時間が開いているため、すでに宮迫の存在を忘れかけている人間も少なくない。それに加えて、宮迫の復帰は今がまさに「ベストタイミング」ではないか。

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