香取慎吾ソロ「洋楽パクリ説」広がる……聴き比べるとソックリすぎ?

編集部

 香取慎吾がジャニーズ事務所退所後、初のソロ曲「10%」を10月1日、配信開始した。

 10月1日からスタートした10%への消費税増税に絡めたこの曲。香取は告知を前日の9月30日にしたがソロ曲配信とは言わなかったために、驚きと感動がファンの間に広がった。

 11月3日放送の『7.2時間テレビ』(AbemaTV)では、この曲が初披露され、さらに話題に。10%への増税というくらいニュースを消し去るようなアップテンポな曲調であり、香取らしいソロ曲となっている。

「配信と同じタイミングで元SMAPメンバーの木村拓哉も来年1月にソロアルバムを発売すると発表し、2人とも話題となりました。

香取のこの曲には何やら木村と中居のソロ曲のタイトルも入っているとファンの間で言われており、SMAPファンにとっては嬉しい限りのようです。ネットでは『やっとソロ曲聞けた! いい曲だね』『元気になるね』『SMAP愛が感じるわ〜』といった声が聞こえています。

ですが、一方で、増税を思わせる曲ということで、『安倍政権賛美かよ!』や東京パラリンピックで日本財団とズブズブな関係だと言われているために『またお偉い人に媚び売ってるの?』という厳しい声もあるようです」(芸能ライター)

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