「新しい地図」の香取慎吾が、2020年の元日に初のソロアルバム『20200101』(読:ニワニワワイワイ)を発売すると発表した。
同アルバムには、フィーチャリングアーティストとして、BiSH、氣志團、KREVA、SALU、スチャダラパー、SONPUB
/向井太一、TeddyLoid
/たなか、WONK、yahyelらが参加。
国際パラリンピック委員会の特別親善大使などを務める香取が、東京五輪が開催される2020年を
最速で盛り上げるため、「皆でワイワイ楽しもう!」をテーマに掲げた作品だといい、楽曲制作に香取本人も関わっているという。
「アルバム発売に先駆け、現在、収録される2曲をデジタル配信中の香取ですが、やはり気になるのは、先にソロアルバムのリリースを発表していた木村拓哉との直接対決。CDはオリコンなどにより売り上げ枚数が公開されてしまうため、人気の差が表れてしまうかもしれません」(記者)
木村は、香取のアルバム発売から1週間後の20年1月8日にアルバム『Go with the Flow』を発売。発表されている楽曲提供アーティストは、「世界に一つだけの花」の槇原敬之をはじめ、稲葉浩志、[ALEXANDROS]の川上洋平、LOVE PSYCHEDELICO、森山直太朗、いきものがかりの水野良樹、Uru、小山田圭吾(コーネリアス)。
また、プロモーションとして「等身大の木村拓哉」をテーマにした映像をYouTubeで公開。木村が趣味のサーフィンをする姿や、キャンピングカーで佇む様子が見て取れる。