TOKIO・長瀬智也の「独り立ち」までもう間もなくだろうか。
以前から、ジャニーズ事務所を離れる日が近いのではないかと噂されている長瀬。音楽へのこだわりが人一倍強いことは有力な話だが、元メンバー山口達也が未成年飲酒事件で脱退したことでベーシストが不在となり、かれこれ1年以上音楽活動を休止中だ。
一部では「音楽活動が出来ないならジャニーズ事務所を辞めたい」などと漏らしていたことも報じられている。ファンからは「そろそろ我慢の限界なのでは?」との声も少なくない。
そんななか、今月17日、「女性セブン」(小学館)が興味深い記事を報じている。日本が誇る編曲家・船山基紀氏が語る長瀬の「音楽センス」がファンの間で話題だ。
「詳細は本誌Webサイトをご覧になっていただきたいですが、レコーディングの際は長瀬さんにほとんど任せっきりで、強いこだわりを持って音楽制作に取り組んでいるとか、数多く存在するアーティストの中でも、長瀬さんの才能に驚かされることは多かったようです。
実際、長瀬さんが自作で手掛けた楽曲は20曲以上にも及びますからね。実績のみならず、音楽に対する想いはジャニーズで一番かもしれません」(記者)