マツコ『5時に夢中』出演取りやめも!? N国党立花孝志氏との「直接対決」逃げ続け……

編集部

 芸能界の栄華を極めた、と表現しても大げさではないマツコ・デラックスに危機が訪れている。

 発端は「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表との揉め事だ。マツコが『5時に夢中!』(TOKYO MX)でN国党に投票した有権者を「気持ち悪い」「面白半分で投票したのでは」と発言し、立花氏が激怒。「民意をバカにしている」「ブクブク太りやがって」「男か女かわからない得体の知れない物体」「お前こそ気持ち悪い」「徹底的に叩いてやる」とYouTube内で何度となく批判。そして「対談しよう」「いつでもかかってこい」と、共演しようじゃないかと挑発。しかし、マツコ自身は一切反応しなかった。

 8日に立花氏は動画内で「12日の『5時の夢中!』にマツコが出るので、TOKYO MXで出待ちをしてワン!と泣かせてやる」と“出待ち宣言”を飛び出した。ネット上でも「ついに直接対決か」「言いっぱなしは良くない」「あいつもテレビ側の人間だったのか」「これで逃げたら所詮はテレビ忖度の人間」といった文句が渦巻いている状況だ。

 で、実際マツコは出るのだろうか。

「10日、立花氏は動画内でマツコの所属する『ナチュラルエイト』が裁判の準備を勧めている、という情報が入ってきたと報告。今後は法廷での争いになる可能性も。立花氏は『かかってこい』と強気を崩しませんが……。

実際に裁判がどうなるのかなどは定かではありませんが、このままではマツコの『言われっぱなし』状態のイメージは拭いきれません。あれほど散々に攻撃されながら何も言い返せない状況というのは、世間の目線としても明らかです。

立花氏は『MXは裏口1つしかないので』と出待ちについて語っていますが、本当にそれだけならマツコは受けて立つのでしょうか。『5時に夢中!』に本当に出演するのかも含め注目です。もし『出演取りやめ』になどなると、タレントとしてのダメージは計り知れません」(記者)

 12日、マツコの「選択」が本当に気になる。

マツコ『5時に夢中』出演取りやめも!? N国党立花孝志氏との「直接対決」逃げ続け……のページです。エンタMEGAは、エンタメ社会・事件の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!