マツコ・デラックス「稲垣吾郎NGに反論」も食い違う意見。「新しい地図」マネジャーと場外乱闘続く?

編集部
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 8月1日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)でタレントのマツコ・デラックスが『5時に夢中!』(MX)で新しい地図の稲垣吾郎との共演をNGにしていた疑惑とマツコへの直撃インタビュー記事が掲載され、世間で「マツコがジャニーズ圧力に加担した」と話題になっていたが、8月6日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、マツコが「文春」へ怒りをあらわにしている反論インタビューを掲載した。

 事の発端は、「文春」のマツコへのインタビュー記事。インタビューでは、ジャニーズからテレビ局への圧力はないというマツコが、新しい地図は“旬”じゃなくだからテレビ局は使わなくなっただけだと言及。さらに稲垣が『5時に夢中!』の準レギュラーが決まりかけた際、共演NGを出したことに関しても“番組のカラーが崩れてしまうから”とNGにした理由を説明。記事全体を読むと心底、新しい地図を嫌っているのが伝わってきた。

 だが、これに対し、マツコは「都合よく書き換えられた」と「週刊女性」で反論。こちらの記事では、新しい地図に人気がないと言ったつもりはなく、ただ単に今の若いテレビマンはギャラも安く人気もあるKing&Princeを使うから、普通に考えて新しい地図や自身などは自ずと使われなくなる、という旨の話をしたと告白。

 さらに、稲垣が『5時に夢中!』の準レギュラーに決まりかけた際、「文春」では「稲垣が入って視聴者は楽しいと思う? 旬かどうかわるでしょう?」と言っていたが、これにもマツコは反論。自分がレギュラーを担当している月曜はずっと若林史江氏とやっているから無理。他の曜日でタイミングや都合のいい時にテレビ局が決めればいいところを、稲垣サイドが無理やりぶち込もうとしていたから、進んでいた話も消えてしまった、と説明。さらにMX側は稲垣のた目に冠番組を用意したところ、それを稲垣サイドが「マツコと一緒じゃないとイヤだ」と断ってきたという、新しい情報もブッ込んでいた。

 これに対し、ネットでは「マツコが地図嫌いじゃなくてよかった」「急に厳しくなったからどうしたかと思ったけど、やっぱりそうだったか」という声のほか「だったら文春の取材受けなきゃよかったじゃん」「ちゃんとテープ回さないと」という声が上がっていた。

「『文春』でのマツコさんのインタビューは、なんでもいうマツコさんというよりは悪口ばかりで違和感がありましたが、今回の記事でスッキリしましたね。結構内容は一緒ですが、削られたとこが重要だったようですね。ですが、きになるのは、『文春』に反論したことで、マツコさんを追い詰める第二弾が来ないかどうか。『文春』側はこの反論で面子を潰された形になりましたからね。反撃がなければいいのですが……」(芸能ライター)

 また今回の記事ではもう一点気になる部分がある。

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