マツコ「血ヘド吐くほどキモイ」小泉進次郎批判再注目はN国党立花孝志氏のせいか

編集部

 7日、突然の「できちゃった結婚」で世間を驚かせた小泉進次郎氏と滝川クリステル。

「将来の総理大臣候補」ともいわれる小泉氏の結婚相手が誰になるのかは大いに注目されていたが、一部では、マツコ・デラックスの7年前「発言」が注目を浴びているようだ。

 その発言が、2012年2月に放送された『5時に夢中!』(TOKYO MX)内で小泉氏の話題になった際の「血ヘド吐くほど嫌いです」「何をしてくれたのよ、このガキが!」「気持ち悪い、気持ち悪い!! 騙されちゃダメよ!」とまくしたたてた件だ。

 なぜここまでの発言をしたかは定かではないが、当時のマツコにとって気に入らないものがあったのは間違いないだろう。

 ただ、このような過去の発言が今注目される「理由」が、今はあるということか。

「『NHKから国民を守る党』の立花孝志氏が、マツコを執拗に『攻撃』しているのは多くの人が知るところ。マツコが話題のN国に対し『気持ち悪い』『ふざけて投票した』という見解を示し、それに立花氏が反応。複数の動画で『お前のほうが気持ち悪い』『NHKの犬。ワンワンワン!』『いくらでも対談しますよ』『男か女かもわからない得体の知れない物体』『マツコのCM商品は買わない』『ブクブクブクブク太りやがって』などと挑発、批判を繰り返しています。国民の中には立花氏の考えを支持する声も多いため、マツコに対する疑念が渦巻いてきているのも事実です」(記者)

 政界の新鋭に攻撃されまくっているマツコだが、マツコもまた、以前は人格攻撃をしていたと考えると、本末転倒?

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