木村拓哉VS香取慎吾「ソロアルバム直接対決」軍配は……BiSH参加で購買層増に期待

編集部
「豪華な楽曲提供陣が話題の木村のアルバムですが、香取のアルバムは、おそらくフィーチャリングアーティストたちが歌唱でも参加しているのでしょう。となると、木村ファンしか買わなそうな『Go with the Flow』よりも、BiSHファンや氣志團ファンも買いそうな香取の『20200101』のほうが購買層が広いように思える。もし香取のアルバムのほうがヒットすれば、これまでメディアの“ジャニーズ忖度”でつらい目に遭ってきた飯島三智マネジャー(CULEN取締役)の怨みも晴らされそうです」(同)

「新しい地図」といえば、7月に公正取引委員会がジャニーズ事務所に“注意”したことで、ワイドショーが稲垣吾郎や香取を取り上げるなど、一時的に「忖度してませんアピール」を展開。だが、現状を見るとテレビのレギュラー番組もなく、あまり状況は変わっていないように見える。

「木村のアルバムは、音楽番組への出演をはじめ、一大プロモーションが展開されるでしょう。そんななか、香取が宣伝活動にどれだけメディアを使えるのか、注目されそうです」(同)

 SMAP再結成を願うファンからは、「2つのアルバムが店頭に並ぶわけですね 胸熱」「たった1週間違いなんて、今でも仲良しじゃん」「再結成が近づいた気がする」と歓喜の声が上がる一方で、メディアの忖度が改めて浮き彫りになりそうな両アルバム。来年1月、一体、どちらに軍配が上がるのだろうか?

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