新垣結衣、ダサすぎる「スナフキンコーデ」にファン歓喜のなぜ

編集部

 女優・新垣結衣の外出姿が10日付のNEWSポストセブンに報じられ、相変わらずの私服センスのなさに、なぜかファンが喜んでいる。

 記事によると、新垣は先月下旬に数少ない友人の一人だという蓮佛美沙子と共に、高級焼肉店へ。2人並んで夜道を歩く新垣は、ベージュのマウンテンハットに同色のロングカーディガン、黒のタンクトップ、ダボダボの切りっぱなしデニムパンツ、スポーティーな黒のスニーカーというコーディネートで、さらに大きな斜め掛けバッグを高めの位置でかけている。

「まるで『ムーミン』に出てくるスナフキンのような出で立ちで夜の六本木を歩いている新垣ですが、ざっくばらんな組み合わせが『安定のダサさ』と話題に。蒼井優もこれと似たような帽子をプライベートで被っていますが、蒼井のコーディネートからはセンスが感じられる一方で、新垣には全くそれがありません」(記者)

 これまでも何度か私服姿が報じられている新垣。ある時はダボダボのGパンに英字プリントのTシャツ。また別の日には、チェック柄のシャツにサスペンダーと、女優とは思えない「圧倒的なセンスのなさ」がたびたび議論されてきた。

 しかし、ファンの多くは、いつまでたっても垢抜けない新垣の姿を喜んでいるという。

「新垣の悲壮感すら漂う私服姿は、売れっ子なのに調子に乗ってる印象がない。新垣を見ていると思い出すのが、高橋一生。黒のライダースジャケットに、腰に大きなウォレットチェーンというパンチの効いた私服が物議を醸しましたが、ファンからは『一生がダサくてなんか嬉しい』『テレビとのギャップがたまらん』という声も多かった。嵐・櫻井翔や元AKB48・高橋みなみをはじめアイドルの私服がダサいとドルヲタが喜ぶように、アイドル的人気を誇る役者も同様のようです」(同)

 新たな“ダサコーデ”を披露した新垣。ファンは「いつまでもおしゃれにならないでほしい」と願っているのかもしれない。

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