本間日陽公式ツイッターより
ファンによる元メンバー山口真帆への暴行事件の余波で、地元
新潟からも批判を浴び、関係が冷え切ってしまった
NGT48だが、ついに「“雪解け”の兆しか」とファンがざわついている。
ファンをざわつかせているのは、メンバーの
本間日陽のツイッターへの投稿だ。
本間は9月30日、「村上市長さんに、サステナブルのCDを直接お渡しできました とても喜んでくだって、嬉しかったです! もっと地元村上に貢献できるように頑張ろうと思いました」というメッセージとともに、市長とのツーショット写真を投稿したのだ。
新潟県村上市出身である本間。それゆえ、地元の市長にニューシングルを渡しに行ったのであろう。
だが、ネットではこの投稿に驚きを隠せなかったようだ。
「山口暴行事件が世間で話題になった時期に、新潟県の花角英世知事が事件に言及。また、CMにNGT48メンバーを起用していた地元企業は軒並み契約打ち切りを発表。さらには地元の新聞やテレビがNGT48批判を繰り広げるなど、新潟県全体から怒りと批判を浴び、NGT48は地元からもそっぽを向かれるという辛い仕打ちを受けていたんです。
ですが、ここにきて本間が村上市長とツーショットですからね。ファンだけでなくアンチも驚いた様子ばかり。『これで風向きが変わりそう!』と喜ぶ声もありますが、『事件が解決していないのよくのこのこと会えるな!』『勘違いすんなよ!』という厳しい声も聞こえており、物議となっている状態です」(アイドル誌ライター)
地元愛から村上市長に会いに行った本間だろうが、その行動にさまざまな声がある様子。また、「これを皮切りに地元との和解が進むのでは?」という声もあるようだ。