コブクロ小渕健太郎「コウメ太夫国歌」に衝撃も……「仕方ない」の声も

編集部

 人気デュオ・「コブクロ」の小渕健太郎が9月15日に行われた「マラソングランドチャンピオンシップ」にて、国歌「君が代」独唱の大役を務めた。

 同大会は2020年に行われる東京オリンピック日本代表選手の選考も兼ねていた大会。それだけに、独唱をする小渕も気合が入っていたようなのだが……。

 ネットでは、あまりの酷さに「どうした?」「緊張したのか?」「放送事故かと思ったんだが……」などと、驚く声が独唱終了直後から殺到。一時ツイッターのトレンドワードの上位に入るなど騒がれていた。

「出だしから今まで聞いたことのない高音で歌い始めたために、歌い終わるまでの間、終始悲惨な状態でしたね。ネットでは体調や緊張を疑う声のほかに、あまりの高音だったことから『コウメ太夫かと思った』『最後に「チックショー!」が入るのかと期待しちゃった(笑)』と、酷評する声もありましたね。

また、歌う表情も緊張しているのか、いつもの感じと違うとの声もあり、中には『ロバートの秋山かと思った!』『クリエーターズファイルの新キャラに扮した秋山か!?』なんて声も。あの高音と歌い顔は、朝には刺激が強すぎましたね……」(芸能ライター)

 相当、ネットをざわつかせ、酷評されてしまった小渕。独唱中に会場にいる選手たちの顔も中継されたが、中には笑ってしまっている選手も。選手たちの緊張を解くことはできたようだ。

コブクロ小渕健太郎「コウメ太夫国歌」に衝撃も……「仕方ない」の声ものページです。エンタMEGAは、スポーツエンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!