福山雅治が『集団左遷!!』続編に意欲も……演技力不足露呈で「主演は限界」か

編集部

 日曜劇場『集団左遷!!』(TBS系)の撮影が都内でクランクアップを迎え、主演の福山雅治が取材会に出席。「みなさんが期待してくれたら」と続編に意欲を見せた。

 50歳にして疾走シーンが多かった福山は、「年を取ってから始めたことって、もうあまり上達しないのかなと思うんだけど、しますよ。走ることで改めて教えてもらった。我々の世代は、まだまだ伸びますよ」とコメント。続編については、「視聴者のみなさんが期待してくれたら。『もういいよ』って言われたらおしまいなので」と前向きに語った。

 なお、『集団左遷!!』の視聴率は、放送済みの第9話までの平均が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。最終回が23日に放送される。

「『集団左遷!!』は軽いタッチの“おっさんコメディ”で、同じ枠の『半沢直樹』や『下町ロケット』のようなシリアス路線を想像していた視聴者をズッコケさせてしまった。福山の演技の評判も散々で、『ミスキャスト』との声も多い。本人も、続編が絶望的なのはわかっているでしょう」(記者)

福山雅治が『集団左遷!!』続編に意欲も……演技力不足露呈で「主演は限界」かのページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!