嵐のNHK『SONGS』初出演に違和感……「口パクなのに?」「番組の格下がる」と呆れ声

編集部
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 11月にデビュー20周年を迎えるアイドルグループ・嵐が、NHKの音楽番組『SONGS』に出演することがわかり、違和感を訴える声が相次いでいる。

 『SONGS』といえば、実力派アーティストを毎回1組取り上げ、スタジオライブ、インタビュー、過去の映像を通し、その魅力を掘り下げていく昨今では貴重な音楽番組。15日の放送500回目には髙橋真梨子が出演したほか、4月には井上陽水を2週にわたり特集し、大きな反響を呼んだ。

 なお、嵐のスタジオライブでは、「Love so sweet」「君のうた」のほか、400人のファンと共に「a Day in Our Life」を披露するという。

 「音楽ファンから絶大な支持を得ている『SONGS』に、テレビでは“完全口パク”でお馴染みの嵐が出ると聞いて驚きました。過去には、ジャニーズから堂本剛や関ジャニ∞が出演したこともありましたが、彼らはもちろん生歌。“ダンスアイドル”のイメージが強い嵐は場違いな印象です」(音楽ライター)

 過去には“口パク”パフォーマーであるPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅも出演しており、番組サイドは必ずしも「生歌」に限定しているわけではないようだ。

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