今年入社の新人女子アナの情報が続々と飛び込んできている。
テレビ朝日は元乃木坂46の齋藤ちはるアナ、フジテレビは東大医学部卒の藤本万梨乃アナ、TBSは『JJ』専属モデルの近藤夏子アナ、テレビ東京は『news zero』(日本テレビ系)のお天気お姉さんだった田中瞳アナが未来のエース候補として注目されており、例年以上に高いクオリティに女子アナファンの期待も膨らむばかりだ。
そんな新人を迎え撃つ立場となるのが2年目を迎えた先輩アナ。中でも、ここにきて一気に注目度が増してきているのが「TBSのカトパン」こと良原安美アナである。
「4月7日放送の『サンデー・ジャポン』に新人ジャーナリストとして出演した安原アナは、人生相談をしているという人物に『カトパン説がいちばん悩みですね』と打ち明けたのです。女子アナファンからは“激似”と言われており、本人も知名度を上げようと衣装やメイクなどあえてカトパンに寄せているのかと思っていました。しかし、番組では何度も『カトパン』と呼び捨てするなど、不機嫌そうな様子でした」(テレビ誌ライター)
なかなか図太い神経のようだが、「“カトパン”と呼び捨てにしたのにはもう一つの意味がある」と言って、テレビ関係者が続ける。
「昨年フジテレビに入社した“宿命のライバル”井上清華アナが『ポスト・カトパン』と呼ばれていることが気に入らないのだと思いますよ。同期の2人は入社前には共に『NEWS ZERO』でお天気キャスターを担当。16年にはツーショットでマンガ誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』の表紙&巻頭グラビアを飾ったこともありました。しかし、良原アナはフジを落ちてTBS入り。現在はまだこれといった担当番組もなく、『めざましテレビ』に出演する井上アナが一歩リードしている状況です。そのため『カトパン』というワードに神経質になっているのかもしれません」
身長171センチとモデル体型の安原アナ。「カトパンの上位互換」と呼ばれるようになれば、加藤綾子と井上アナの2人を同時に超えることになるかも?