日向坂46公式サイト
3月のメジャーデビュー以来、飛ぶ鳥を落とす勢いでエンタメ業界を席巻しているアイドルグループ・日向坂46が、6日放送の歌謡番組「うたコン(NHK)」に登場した。老若男女から人気を集めるNHKの看板歌謡番組に早くも出演するだけでも快挙なのだが、新人とは思えない“ある意味堂々たる”振る舞いで話題を集めている。
この日で日向坂46が披露したのはデビュー曲「キュン」。3日に発売し初週売り上げ47.6万枚という「女性アーティストのファーストシングルによる初週売上枚数」部門で歴代1位を記録した。そんな異例の人気を誇る日向坂46のテレビ出演ということもあり、日向坂46が登場すると会場に詰めかけたファン(通称:おひさま)からアツい声援がとんだ。
トークではセンター・小坂菜緒がサビで踊るキュンキュンダンスを実演し、MC・谷原章介も「もう“おひさま”です」と語り出演者をも魅了した。
いよいよ曲が始まると主要メンバーがキレがありながらも可愛さ満点のダンスを披露。メンバーひとりひとりがカメラに抜かれると、皆ハイスペックな美女ばかり。初見の視聴者も、人気を集めるのも納得というクオリティだった。
しかし、曲が後半に入りグループ全体が映し出されると、後方にひとりダンスがおぼつかないメンバーが・・・。井口眞緒である。自身のアップになってもカメラ目線がなく、ダンスすることに必死な様子。