鈴木奈々、元AKB48・西野未姫にブチ切れで“帰宅or手錠”迫り賛否両論が飛び交う

編集部

 モデルでタレントの鈴木奈々が、3日に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリ企画の仕掛け人として登場。AKB48の元メンバーで事務所の後輩である西野未姫をターゲットにした迫真の演技が話題を呼んだ。

 鈴木が挑戦したのは、「説教中の『帰れ!』額面通り受け取るわけにはいかない説」というコーナー。カフェに呼び出した西野に対し、“キャラが被る”とブチ切れし、トーク中に手を忙しなく動かすクセが自分の「特許」だとして、今すぐ帰るか、今後は手錠をしてバラエティ番組に出演するか選択しろと迫った。

「鈴木は普段のバラエティで見せる陽気なキャラとは一変、声のトーンを落として説教モードに入ったのですが、この姿にネット上は『怖すぎる』『演技うまっ!』と騒然。その場の空気に耐えきれなくなった西野は、最初に『帰れ』と言われてから約6分半後に席を立ち、スタッフからネタばらしされた際には、『何か呪われたと思って』と涙目で語り、視聴者とは違う種類の恐怖を感じていたようですが、鈴木の演技力に絶賛の声が集まったようです」(芸能関係者)

 一方、このVTRをスタジオで見守った松本人志の「怒り慣れてる感じするけど」や、メイプル超合金・カズレーザーの「リアルにああいう人なのかなっていうぐらいの迫真さがあった」というコメントに同調する声も飛び交った。

「以前からネット上では元ヤンのウワサが流れ、実際に西野とキャラが被るとの指摘もあるだけに、『演技ではなくてあれが素なのでは?』『ドッキリにかこつけてガチで牽制したのでは?』などといった疑惑の声が少なからず寄せられたようです。また、説教モードに入る直前、食事をしながら、大便をした時に前後どちらから拭くか、という話題を出していたため、『なんでカメラ回ってるのわかってるのに、こんな下品な話をするの?』『ドン引きしたんだけど』などと、こちらに関しては批判の声が相次いでしまったようですね」(同)

 後輩に怒った経験ゼロという鈴木。もしそれが本当ならば、今後は女優としてのキャリアを切り拓いていくことになるかもしれない。

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