歌手でタレントのDAIGOが4月15日発売の育児雑誌「ひよこクラブ」（ベネッセコーポレーション）に登場。娘への愛情が伝わるエピソードを披露し、話題になっている。
2016年に女優の北川景子と結婚し、昨年9月に第1子となる女児の誕生を報告したDAIGOだが、娘にメロメロ状態らしく、「おれの人生は今、“娘が主役”。娘が寝返りを打つだけで、スタンディングオベーション」とのこと。
娘の写真を撮りまくってしまっているようで、「今の悩みは“どの写真を現像するか？” 0才だけでアルバム50冊くらい作れそう」と、かなり溺愛している様子だ。
また「女の子だし、“過保護”なお父さんになりたい。門限は14時！ 安全のためしかたないっす」とも発言しているが、これには「さすがに門限、早すぎるでしょ！」「学校へ通うようになったら無理じゃない？」などといったツッコミが寄せられている。
DAIGOの娘がらみの天然（？）エピソードは北川も証言しており、1月に放送されたバラエティ特番『新春大売り出し！さんまのまんま』（フジテレビ系）でのトークが話題になった。
北川によれば、ある日、育児に疲れていたところ、DAIGOから「一晩ゆっくり寝なよ。任せてよ」と優しい言葉をかけられ、真夜中の子守を手伝ってもらったという。ところが、寝室で寝ていたら、すごく大きな泣き声で目が覚めてしまい、様子を見に行ったところ、「DAIGOだけが爆睡してしまっていた」とのことで、視聴者をほっこりさせたのだった。
ボーカルを務めるロックバンド・BREAKERZの22ndシングル「I love my daughter」のジャケット写真では、実の娘を抱える姿を見せたDAIGO。「娘に聴かせたら、曲が終わった瞬間に泣き出しました。たぶん、感動の泣き？ 全然違う理由かもしれないけど（笑）」とのことだが、もう少し成長したら愛情の深さを知り、本当に涙してくれる日がくるかもしれない!?
（文＝大西かずや）
＜ライタープロフィール＞
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。
