北川景子をモデルにした「本人公認」BLマンガがまもなく登場!? “BL沼”にハマる可能性も?

編集部

 女優・北川景子をモデルにしたキャラクターが登場するBLマンガが、北川公認で描かれているという話を夫のDAIGOが明かし、話題になっている。

 タレントでミュージシャンのDAIGOは、8月27日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。「聞いてください!家族もキャラが濃いんです!」というコーナーの中で、「売れっ子ボーイズラブ漫画家」である姉の影木栄貴について語った。

 DAIGOはまず、姉の初期作『DEAR MY SELF』に自分と兄の本名である「大湖」と「博文」の名前が使われたというエピソードを話した。事前に名前を使っていいか確認されたDAIGOは、「ちょっとしたところで使うんだろうな」と考えて「全然いいよ」と快諾。ところが、蓋を開けてみればメインキャラクターの名前として使用されており、「大湖と博文が愛し合う作品」になっていたことに衝撃を受けたと回想した。番組では実際に作中のラブシーンが取り上げられ、声優が感情たっぷりにセリフを読み上げる形で放送された。

 この件について姉から番組にメッセージが寄せられ、「登場人物の名前が思いつかなかったので弟二人の名前にしました」と釈明。しかし、「反省はしていません! 『姉特権』です」という影木は、「次は、義理の妹をモデルにした『景』(けい)という名前のBLキャラを作ろうと思います」と宣言した。

 番組用のジョークかと思われたが、DAIGOは、「すでにうちの奥さんに『景ってキャラクターで今度書いていい?』って許可をもらいにきて、うちの奥さんも『いいよ』って返してたんで、多分じきに見れると思います」とコメント。北川をモデルにしたキャラクターが登場するBLマンガを影木が描くという話は本当のようだ。

 これにネットからは、「買わせていただきます!」「北川景子モデルのBLキャラとかそんなの見た過ぎる絶対好き」といった歓迎の声が多く上がっている。また、「さすが影木先生だ……」と“らしい”エピソードだと唸る者や、影木がかつて作品の後書きでブレイク前の弟を宣伝していたことから、「今やDAIGOさんがお姉さんの漫画の宣伝をするようになったとは感慨深い」といった声も聞かれる。

 中には「BL受け入れてるの好感度たかい」と、北川のBLへの“理解”を喜ぶ声も。北川といえば“ガチの宝塚ファン”としても知られ、グッズの収納スペース確保のために私服を断捨離したとも報じられたほどだが、義姉の作品への“登場”をきっかけに“BL沼”にハマる可能性もあるかも?

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