TOKIO・城島茂の“25歳下妻”菊池梨沙、私物の写り込みを謝罪も… むしろ私生活が「ダダ漏れ」に!?

北河花

 TOKIO・城島茂の妻でタレントの菊池梨沙が7日、自身のInstagramを更新。「ギターの件」を謝罪した。

 菊池は4日、自宅で撮影した自身の全身写真を投稿。背後にギターケースが写り込んでいたことから、「リーダーのギターですか?」「パパさんのギターケース写ってるよね?」と城島の私物ではないかと疑うコメントが相次いだ。

 その中に責めるようなものがあったのか、菊池は今回「先日はギターの件でお騒がせして申し訳ありません…」と謝罪。自作の「お掃除チェック表」の写真と共に「お察しの方もいらっしゃるかと思いますが、片付けが苦手で…普段はこんな感じでお掃除リストを作成しお掃除をしております」と明かし、「今後このような事のないように、片付けより頑張りたいと思います…」と反省の弁を綴っている。

 コメント欄には、TOKIOファンと思しきユーザーから「私は反対にギターが写っていて嬉しかったです 家族なんだから大丈夫ですよー!」「謝らなくて大丈夫ですよ わたしはほっこりしました」「なんなら次回リーダー少し見切れるというボケ写真お願いしますw」といった温かい声もあるようだ。

 菊池といえば、2019年の城島の結婚会見時に一部で心ない声が飛び交ったほか、昨年の第1子出産直前にTwitterで大きなお腹の写真を公開した際、「茂くんのファンに見せつけないで」「ジャニーズの妻としての自覚がない」と批判が相次ぎ、現在はTwitterを“鍵付き”の設定にしている。そういった苦い体験をしてきただけに、世間の反応に過敏になっているのかもしれない。

 また、菊池が謝罪と共に公開した「お掃除チェック表」に対し、ネット上では「むしろリーダーとの私生活がダダ漏れになってるW」と指摘する声も。チェック表には「テレビボード 小物の片つけ 拭き」「ソファ 小物の片つけ コロコロ 除菌」などと家具ごとに掃除項目が書かれており、なかには「ウサギ小屋 グルーミング 小屋掃除」とウサギを飼っていることがわかるような項目もあり、城島の私生活を想像しやすい内容だ。

 菊池は日本大学芸術学部文芸学科を卒業し、17年には『蜜の味。~支配と従属~』(集英社「週刊プレイボーイ」2017年31号掲載)で小説家デビューを果たすなど知的なイメージもあったが、Instagramの一連の投稿を見る限り“天然”な部分があるのかもしれない。

 今月より城島が社長を務める「株式会社TOKIO」が始動したことから、“社長夫人”として注目度が上がっている菊池。TOKIOファンの視線がストレスにならないことを願うばかりだ。
(文=北河花)

<ライタープロフィール>
『人間・失格~たとえばぼくが死んだら~』(TBS系)の堂本剛に衝撃を受けて以来のジャニーズウォッチャー。大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の続編放送を夢見ながら執筆中。

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