Kaito&森七菜、共演の“裏テーマ”にファン騒然? “密着ショット”に熱視線!

大西かずや

 モデルにタレント、ミュージシャンとマルチに活躍するKaitoと女優の森七菜が4月1日発売の女性ファッション誌「mini」(宝島社)の表紙&特集記事で共演。その共演にまつわる“裏テーマ”が、双方のファンをザワつかせることになった。

 現在19歳で同い年のふたり。同誌では初となる“男女ペア”で表紙を飾り、発売前から話題を呼んでいたが、特集ページでは『生まれたときからお隣さんの幼なじみ』という裏テーマでグラビア撮影が行われたことが明かされた。

 そして掲載されたのは、森がKaitoの肩に頭を預けたり、お互いの背中をくっつけ合わせたりと、かなり密着度の高い写真ばかり。そのため、ファンの嫉妬心を煽りつつも「ふたりがあまりにも自然体だから、本当に幼なじみみたいに見える」「爽やかカップルで絵になる」などと絶賛の声も集まっている。

 また森は昨年10月期に放送された『この恋あたためますか』(TBS系)で連続ドラマ初主演を果たすなど女優として活躍中で、Kaitoも昨年前期放送の朝の連続テレビ小説『エール』(NHK)に出演するなど俳優としてのキャリアを積み始めているが、今回の撮影でナチュラルな姿を見せたことや、“胸キュン”ものの映画やドラマにありがちな設定だったこともあり、役者としての共演を期待する声も寄せられているようだ。

 その役者業について、今後挑戦したいことを訊かれたKaitoは、「割と最近やらせてもらうのはナチュラルな役が多かったので、猟奇的な役や感情を爆発させるような、起伏の激しい役にもチャレンジしてみたいです」と回答。一方で、森は大ファンだという脚本家・坂元裕二氏の「作品に出てみたいです!」と語り、「コメディとかもやってみたい気持ちあります」と意気込みを語っている。

 坂本氏といえば、1991年に大ヒットしたトレンディドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)が代表作として知られるが、手掛けたジャンルはラブコメから社会派ものまで多岐にわたる。

 同誌がキッカケとなり、Kaitoと森の願望を叶えるような作品、また役柄での共演が実現する日は来るのか。注目の若手ふたりの動向から今後も目が離せない。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
 大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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