相葉雅紀、“口の悪さ”でファンからガチ注意も… 癒し系キャラ”で共演者&スタッフからの評価は抜群!

大西かずや

 現在グループ活動休止中の嵐・相葉雅紀が3月31日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)に登場。冠番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で共演するハライチ・澤部佑とバイきんぐ・小峠英二の証言によって現場での“癒し力”が明らかになり、ファンの注目を集めている。

 今春で9年目に突入し、放送時間を30分から1時間に拡大するなど、大幅にリニューアルされる同番組。全国の農家の方たちとの交流が見どころのひとつになっているが、小峠いわく「相葉くんと触れ合っている農家の方々、皆さんいい顔してらっしゃる!」とのこと。

 さらに澤部は「農家さんもそうだし、われわれもスタッフさんもそうですよ」と絶賛しており、スタッフが現場でちょっとしたミスをしても相葉の「いいよ~、大丈夫だよ!」のひと言で、「心が癒される」「活力を取り戻していく」などと褒め称えた。

 見るからに優しそうな顔立ちと性格で人気を集め、CM起用社数ランキングでは何度も『男性有名人単独1位』を獲得してきた相葉。今回の証言を受け、ネット上では「癒し系キャラはカメラの前だけじゃないんだね」「裏表がなくて最高です」といった称賛の声が上がるなど、さらに好感度をアップさせることになった。

 ただ、小峠の“口の悪い”芸風に感化されてしまうことが時折あるらしく、3月26日深夜放送のラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)では、リスナーからのメールで「最近、相葉くんは口が悪くなったと思います」と指摘されてしまう場面が。

 これに対して相葉は「これはね、ガチなメールです。これはね本当に反省しないといけない」と真剣に受け止め、「悪影響だよね、子どもたちが見てたら」と自省の言葉を並べたが、その素直さも魅力のひとつだろう。「まじでもう気をつけます!」と誓ったことで、ファンを安心させたに違いない。

 癒し系キャラで嵐のメンバーからも愛されている相葉。酔った時の口癖が「オレ嵐で良かったよ~」であることを櫻井翔から暴露されていたが、ソロで活躍しつつ、その強い“嵐愛”でいずれグループ復活の旗振り役になることを期待したい。
(文=大西かずや)

 

<ライタープロフィール>

大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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