鈴木亜美、“激辛芸”で注目も「他に得意なことがない」と自虐… ネガティブ発言に親近感!?

鈴木紬

 タレントの鈴木亜美が8日、激辛系YouTubeチャネル「鈴木亜美のあみーゴTV」を更新。自身の“激辛芸”について「他に得意なことがない」と自虐的に語った。

 1月にYouTubeデビューした鈴木は、動画に寄せられたコメントを読み上げる企画を初めて実施。視聴者から刺激物の食べ過ぎによる内臓の不調を心配する声が相次いでいることを挙げ、「大丈夫。無理はしないから」「定期的に検査もしてますし、お医者さんからは“異常なし”と(言われている)」と安心させた。

 さらに、「激辛すごすぎ!」など鈴木の特技を賞賛するコメントを読み上げると、なぜか「他に得意なことがないんですよ~」と自虐的に語った。加えて、他の場面では、唐突に「私ももう、アラフォーですよ……。あと1年で40です。なんだかね~、うれしいようで、悲しいようで、月日がたつのは早いもので、体の衰えを感じていっています」としみじみ……。

 過去の動画でも、激辛トンカツを調理しながら「(家事を)毎日毎日やってるとさあ、洗い物がどんだけ少ないかって、そんなことばっか気にするわけですよ……」とつぶやくなど、何かとネガティブ発言が飛び出しがちな鈴木。元気で明るい世間のイメージを裏切る素の表情も、「いつもお疲れモードで親近感湧くW」などとウケているようだ。

 また、先月28日に公開された動画「う○この聖地に行ってきたよ!!ついに登場!!あみーゴジュニアのちびーゴです。」では、長男の“ちびーゴ”が初登場。Instagramではすでに長男と次男が頻繁に“顔出し”しているが、今後は“親子YouTuber”としての活躍も期待できるかもしれない。

 開設時は歌がメインでないことを嘆く声も少なくなかった同チャンネル。しかし、鈴木の飾らない姿は多くの視聴者を引き付けそうだ。
(文=鈴木紬)

<ライタープロフィール>
芸能誌の編集者を経て、エンタメ系ライターとして活動。関心のあるジャンルは、女性アイドルグループ、K-POP、ドラマ、お笑い、ユーチューバーなど。芸能人のSNSのパトロールが日課。

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