藤田ニコル“ギャラ配分”めぐりオスカーとトラブルか? 「鈴木亜美と同じ」声続々

編集部

 “ままるん”の愛称で知られる,の母と、ニコルが所属するオスカープロモーションが、ギャラ配分をめぐり揉めていると「週刊新潮」2月27日号(新潮社)が報じている。

 記事によると、多忙により人件費が嵩んだことを理由にギャラの取り分を上げたいオスカーと、それに猛反発する母との間に深い溝ができているとか。そのせいで、ニコルの仕事先についてくることも多かった母の姿は、いっさい見られなくなったという。

「これに、ネット上では『アミーゴかよ!』と、かつて鈴木亜美の実母と所属事務所が裁判沙汰になった騒動を想起する人が続出。鈴木はブレーク後、親を代理人として専属契約終了や、これまで支払われたギャラの明細開示を求める訴訟を起こし、その結果、芸能界から干されてしまった。

芸能界では、売れた途端に親がギャラに口出しするケースが珍しくなく、大抵ロクな結果になりません」(記者)

 鈴木と圧倒的に違う点は、ニコルが芸能界に執着していない点だろう。ニコルは先月9日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』で、自身のモデル活動について「ウチ、今が一番ピークだと思うの」「絶頂のときにいなくなりたい」「それよりも新しいことでまた上を目指したい」などと発言。「25でギリだと思う」と3年後の引退をほのめかした。

 また、先月22日発売の「ViVi」(講談社)に掲載されたkemioとの対談でも、「あと何年かしたら、芸能生活はもういいかぁって思ってる」と発言。ファンに衝撃を与えた。

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