人気格闘家・皇治「浮気ドッキリ」が物議に… シバターに敗北も「これが漢」と好感度急上昇!【今週話題の人気YouTuber】

編集部
 ジャニーズ、アイドル、そしてYouTuberの動向にも目を光らせる総合エンタメサイト「エンタMEGA」。YouTubeに絶賛ドハマり中の編集Kと、まだまだテレビっ子のライター・ヨシヒコが、独断と偏見でピックアップした「今週話題のYouTuber」を紹介していくよ!

●彼氏持ちの丸の内OLレイナと週刊誌に…【皇治チャンネル】

ヨシヒコ:昨年末開催の格闘技イベント「RIZIN」にも出場していた人気格闘家・皇治がアップした「浮気ドッキリ動画」が大きな波紋を呼んでいます。

編集K:この動画は、皇治が人気女性YouTuber・丸の内OLレイナの誘いでホテルに行くまでの様子を、週刊誌のパパラッチ風に撮られるというもの。動画の最後には、雑誌のスクープを模倣したツーショット記事も映し出されている。

ヨシヒコ:それが双方のファン、特にレイナファンの反感を買ってしまい、後に謝罪動画を出す事態となっています。

編集K:皇治も多数の女性ファンを抱えているから嫉妬や僻みの声が上がっているけど、レイナには本命の彼氏が存在する。しかも、そのお相手は筋肉系YouTuberの中でも絶大な人気を誇る「ぷろたん」っていう人なんだよ。レイナとはよく動画で共演しているし、そのたびにラブラブっぷりを披露しているから、ふたりの恋路を応援する熱心なファンは多い。そんな人たちからすれば、今回のドッキリ動画はかなり不愉快だったはず。

ヨシヒコ:確かにそう思いますが、この手のドッキリはテレビやYouTubeでたびたび見かけますよ? 今回のも明らかにネタだって分かりますし……。そんなムキになって怒る意味ははたしてあるのでしょうか。

編集K:それほど動画にリアリティーがあったということだね。動画を企画した皇治からすれば大成功だと思うよ。実際、動画をアップした昨年12月31日以降、チャンネル登録者数は徐々に増えているみたいだし。ただ一方、バッシングの多さを見るかぎり、レイナにとってはあまりメリットのある企画だったとは言えなさそうだけど。

ヨシヒコ:このようなドッキリ動画に「ガチの彼氏持ち」が出演するべきではないってことですね(笑)。

●聞けシバター【HIROYA x 大雅チャンネル】

ヨシヒコ:格闘家つながりで、同じく昨年末の「RIZIN」に出場したキックボクサー・HIROYAの“アンサー動画”も大きな話題になっています。

編集K:「RIZIN」にて物申す系YouTuber・シバターと対戦し、一躍知名度を上げたHIROYAだけど、今回の動画で好感度も急上昇しているね。

ヨシヒコ:試合結果は下馬評を覆してシバターが奇跡的勝利。その後シバターは恒例の“○○を救いたい”動画をアップし、HIROYAに向けて「今度はパチンコで勝負しないか?」と誘っていました(笑)。

編集K:この「HIROYAを救いたい」動画のキモは、試合内容に関するお互いの言い分。試合は異例のビデオ判定となり、シバターの腕ひしぎ十字固めで「HIROYAがタップした」というジャッジが下されたんだけど、それに対してHIROYAは試合後のインタビューで「絶対にしてない」と全否定。この言い分にシバターは「言い訳するな」と批判し、その流れでお約束の「パチンコで勝負しよう」ってなったわけ。

ヨシヒコ:なるほど。HIROYAの「タップ負け」というジャッジをめぐって、ふたりの主張がぶつかり合っているんですね。

編集K:ただ、HIROYAは“アンサー動画”で自身の負けを素直に認めつつ、「僕も何回も何回も試合終わったあと映像を見直してて……思うこともあるんで、それは一緒に実際お会いしたときにお話しできたらな、と思いますんで、お話ししましょう」と直談判を望んでいて、気になるパチンコ対決に関しては「僕にリベンジの機会を与えてくださるとのことだったので、是非そのリベンジ、やらせてください!」と快く応じている。

そんな気さくで潔い人柄が好評のようで、動画のコメント欄には「普通にめっちゃいい人。かっこいいわ、漢だわ」「言いたいことを抑えて耐える姿。まさに漢」といった称賛の声が溢れているよ。

ヨシヒコ:ちなみに、この「聞けシバター」動画は200万回再生を突破しています。この勢いで、朝倉未来・海兄弟、那須川天心などに次ぐ「人気格闘家系YouTuber」になってほしいですね!

(文=編集部)

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