朝倉未来スタッフ「アンチ殺到」で脱退… はじめしゃちょー「3位転落」トップとの差がさらに浮き彫りに【今週話題の人気YouTuber】

編集部
 ジャニーズ、アイドル、そしてYouTuberの動向にも目を光らせる総合エンタメサイト「エンタMEGA」。YouTubeに絶賛ドハマり中の編集Kと、まだまだテレビっ子のライター・ヨシヒコが、独断と偏見でピックアップした「今週話題のYouTuber」を紹介していくよ!

●船倉さんが辞める事になりました【朝倉未来】

ヨシヒコ:朝倉未来選手のYouTubeチャンネルの制作スタッフである船倉さんが、視聴者からのアンチコメントなどが原因で「うつ病」になってしまったようです。

編集K:この船倉さんという方は、スタッフとして動画に出演していたほか、裏方として会社の電話対応や企業案件などの営業も行っていたとのこと。朝倉選手は「今後一切動画に出ることはない」と説明していたけど、裏方業務に関しては今後も続けていく可能性があるみたい。

ヨシヒコ:以前から船倉さんに対してアンチコメントはあったようですが、先日アップされた「RIZIN25を終えて」内での発言や態度に対する批判が「出演辞退のトドメになった」と一部ファンの間で言われています。

編集K:この動画は、11月21日に開催された格闘技イベント「RIZIN.25」のフェザー級王座決定戦で初黒星を喫した朝倉選手が試合を振り返る内容で、その中で朝倉選手は「負けてみたいと思ってた」「勝ったときよりも嬉しかった」、さらに「失神とかさせられたわけじゃない。だから俺、試合で負けたけど勝負では勝ったと思ってるから」「生物的には勝ってるじゃん。(斎藤は)あともう1ラウンドできたの?って話だし」などと、敗戦した後の格闘家とは思えない発言を連発していた。

ヨシヒコ:こうした朝倉選手の言い訳がましい言動に対して一部視聴者から辛辣なコメントが多数寄せられ、それは周囲のスタッフたちにも飛び火していましたね。

編集K:熱心なファンですら朝倉選手の発言に疑問を抱いていたにもかかわらず、スタッフたちはただただ肯定するばかり。そのため、「取り巻きが持ち上げようとしすぎ」「周りのヨイショが気になる」など、スタッフに対する厳しい意見もかなり目立っていた。

ヨシヒコ:アンチコメントに対する耐性は人それぞれですから、船倉さんが病んでしまうのも仕方ないといえます。逆に朝倉選手はまったく気にならないタイプみたいですからね。やはりタレントやYouTuberのようなメディアに露出する仕事は、メンタルが相当強くないと続けらないのかもしれません……。

●また抜かれました。日本3位です。【はじめしゃちょー】

ヨシヒコ:トップYouTuberのはじめしゃちょーが12月6日に「また抜かれました。日本3位です。」と題した動画をアップ。その中で、チャンネル登録者数が「日本国内3位」に転落したことを報告しています。

編集K: 元々は日本1位だと思われていた「はじめしゃちょー」だけど、8月に「キッズライン♡Kids Line」がチャンネル登録者を公開すると、実際は2位だったことが判明。しかも登録者数は「はじめしゃちょー」が約880万人、「キッズライン」が1000万人(ともに8月当時)という圧倒的大差だった。この時も「ぼくはもう日本1のYouTuberじゃないです。」というタイトルの動画をアップして大きな反響を呼んでいたよ。

ヨシヒコ:つまり、今回で2度目の“転落”報告ということですね(笑)。

編集K:前回は「ずっと日本一だなと思ったんですけども、全然日本一じゃなかったっていう不思議な気持ち」と複雑な思いを吐露していたけど、今回はネタで「日本3位になりました……!」と泣き叫ぶ場面が。一方で、2位に転落して以降、トップの「キッズライン」に対して辛辣なコメントを送る視聴者が増えたようで、そうした人達に注意喚起する形で「蹴落とし合いじゃないねん、共に登り合うねん」などと、優しく諭していた。

ヨシヒコ:ちなみに、今回の順位変動で現在推定4位のヒカキン(HikakinTV)が「はじめしゃちょー」へ一歩近づくことになりました。いずれヒカキンに追い抜かれる日が来るかもしれないですけど、そうなったら今後こそ発狂しそう……(笑)。

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