斎藤ちはるアナ「子ども部屋おじさん」は結婚相手としてナシ!? 「相手には自立していてほしい」発言にツッコミ続出

編集部

 テレビ朝日系の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』で、実家で親と住んでいる未婚男性を指す「子ども部屋おじさん(通称こどおじ)」が特集された。元乃木坂46の斎藤ちはるアナが「子ども部屋おじさん」を結婚相手として見ることに難色を示したことが物議を醸している。

 特集は2日の番組内で放送され、実際に「こどおじ」として実家に住んでいる男性たちを取材。ある30代の男性は年収1000万円の高収入ながら実家を離れず、家に毎月10万円を入れ、趣味や交際費に20万円、残りは貯金や投資に回していると明かしていた。

 番組スタッフから「会社の近くに部屋を借りて住んでは?」と質問されると、男性は「実家だと衣食住が非常に楽」と回答。面倒な家事や食事の世話などをすべて親にやってもらえるうえに、両親から自立しろとは言われないため、その状況に甘えてしまっていると語っていた。

 番組では「子ども部屋おじさん」がアリかナシかが議論され、親世代であるコメンテーターの玉川徹氏は「僕は絶対にナシ」とバッサリ。街の声でも20~30代の子ども世代は61%がアリ、40~70代の親世代は55%がナシで、世代間ギャップがあるようだ。

 同番組で司会アシスタントを務める斎藤アナは「(結婚の)相手としてどうか?」と問われ、「理想は家を出ていてほしいなというのはありますね。自立しているイメージもありますし」と返答。続けて「自分が一人暮らしをしていないので、家事とかそういう面で(一人暮らしの経験がある男性は)安心ではあります。経験値がある方がいいなと思いますね」と素直にコメントした。

 この発言に「正直そうだよね」「一人暮らししたことない男性を敬遠したい気持ちはわかる」とネット上で理解を示す声が上がったが、その一方で斎藤アナに対して珍しく批判的なコメントも多く飛び交っている。

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