テレビ朝日の斎藤ちはるアナが、発売中の写真週刊誌「FLASH」(光文社)のグラビアに登場。男性ファンが歓喜する一方、ほとんどタレントと変わらない扱いに「女子アナの仕事じゃない」「局のひいきが露骨」などと批判も生まれているようだ。
アナウンサー転身後初となる今回のグラビアでは、ふだん食べている朝食を実際に作るなど「斎藤ちはるの休日の朝」を完全再現。最新の撮り下ろしカットをはじめ、幼少期から大学時代までのお宝写真も一挙公開されている。
最近は女子アナのタレント化が進み、人気アナが雑誌グラビアに登場することも珍しくなくなった。だが、斎藤アナの場合は乃木坂46の元メンバーという経歴もあり、タレント化があまりにも顕著だと見られている部分があるようだ。
「斎藤アナは昨年4月に入社した直後、退社する宇賀なつみアナと入れ替わりで同局系の朝の看板番組『羽鳥慎一モーニングショー』のアシスタントに大抜擢。入社1年目から“朝の顔”を任されるという、異例の待遇となりました。もし『元乃木坂46』という肩書きがなかったら、正直そんな抜擢を受けていたかどうかは疑問です」(芸能ライター)
斎藤アナはテレ朝の公式YouTubeチャンネルにもたびたび登場しているが、先輩の下村彩里アナとともに乃木坂46のヒット曲『シンクロニシティ』『インフルエンサー』の振り付けを踊るというコラボ動画が話題に。だが、乃木坂46のメンバーだった斎藤アナを使った「ダンスコラボ」企画に疑問の声も多く上がっている。
また、斎藤アナは同チャンネルのフィットネス動画にも出演しているが、9月に投稿された動画で胸チラを連発させたことでファンが騒然。あまりのセクシー度によってYouTubeから年齢制限をかけられ、最終的に削除されることになったとも伝えられている。