元乃木坂46メンバーがテレ朝アナウンサーに!元メンバーが思い描く、人気絶頂のブランドを利用した、楽して“人生上り坂”

編集部
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 芸能界で生き残るため、持つべきは“ブランド”だ。

 18年7月に人気アイドルグループ・乃木坂46を卒業した斎藤ちはるが、4月からテレビ朝日に入社、アナウンサー部の所属となり、朝の看板情報番組「羽鳥慎一モーニングショー(月~金曜8:00)」のアシスタントに抜擢されることが28日に判明した。アイドルからアナウンサーへのスピード転身に、芸能界からは“アイドルブランドの七光り”との揶揄が聞こえてきている。

 斎藤は11年に乃木坂46の第1期生として加入。白石麻衣や斎藤飛鳥、生田絵梨花といった現在の人気者とともにグループの黎明期を支えたメンバーの一人である。そんな“乃木坂ブランド”をひっさげてのアナウンサー挑戦である。とあるマスコミの報道では「モデルのようなルックスと高い歌唱力」「アイドル業と勉学を両立」「清潔感のあるルックスは朝の番組にぴったり」と斎藤を称賛するコメントが並んでいる。だが、普通にテレビを見ていて、普通に乃木坂46を目にしてきた一般視聴者からすると「誰?」という反応が普通だろう。どう見ても、過度に持ち上げすぎているように思えて仕方がない。

 実際ネット上では「ちーちゃん(斎藤の愛称)!すごい!おめでとう」「ちーちゃんテレ朝!?しかもいきなり朝の顔とかすごすぎる。おめでとう!」との乃木オタからの祝福をかき消すほどに、「内定は事前に決まってただろうし」「これで22歳には見えない」「(降板する)宇賀なつみアナの方が美人」といった、出来レースとも言える斎藤のシンデレラストーリーに冷ややかな反応が次々に寄せられている。

 アイドル、アナウンサーという女性であれば一度は憧れる職業を立て続けに叶えた斎藤。ここまで露骨な七光りを前にすると、「アナウンサー斎藤」に対して視聴者から厳しい視線が注がれるのは仕方がない。というか、もはや「原稿ばかり見て素人かよ」「噛んでんじゃねーよ」「宇賀アナにチェンジ!」といったつぶやきがSNSを賑わせる未来は、すでに見えていそうな……。

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