BiSH、“ブサイク王者”を「話題作りに利用?」と批判の声! デビュー間もないNiziU“紅白初出場”でファン意気消沈…

編集部

 “楽器を持たないパンクバンド”がコンセプトの女性6人グループ・BiSHが11月25日発売の男性ファッション誌「smart」(宝島社)に登場。メンバー各自が『理想のメンズスタイル』を紹介する企画を行ったが、その中でアユニ・Dの語った“理想像”が波紋を呼んでいる。

 アユニはこれまで、LINEの名前を“稲田”にするなど、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹が「大好き」だと公言。その稲田といえば、昨年12月に行われた『よしもとブサイクランキング』で、2位のEXIT・りんたろー。に約13万票の大差をつけて優勝を果たし、“ブサイク芸人”としての知名度を一気に上げた。

 この不名誉(?)な受賞を逆手にとり、「僕が弱い者いじめしているみたい。雑魚ばっかり」と語って笑いを取るなど、ポジティブな姿勢が「性格イケメン」と評され人気を得ている稲田。このことからアユニに対して「外見よりも内面を重視するタイプ?」と憶測する声が広まっていた。

 さらに今年4月のエイプリルフールには、自身のバンドプロジェクト『PEDRO』のボーカルに1日限定で稲田を迎えるサプライズ企画を実施。そんな初の“共同作業”にネット上では「熱愛に発展の可能性も?」と注目が集まっていたが……。

 今回の企画でアユニは「古着を着ている人が好き!」と語り、その理想像としてアメリカ出身の伝説的なロックバンド・ニルヴァーナでボーカル兼ギターを務めた故カート・コバーンの名前を挙げ、「もうまんまカートでもいいくらい(笑)」と発言。

 さらには、“男子のキュンポイント”として、「実はロン毛が好き。なのでそれを後ろで結んだ感じとか……うわぁヤバい!」と語ったため、「結局、見た目重視!?」「稲田さんは話題づくりに利用しただけ?」といった疑惑や批判を招くことになってしまったようだ。

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