嵐、来年7月の五輪開会式で早くも再集結!? 『紅白』の異常なジャニーズ厚遇は交渉材料か

編集部

 年内いっぱいでグループ活動を休止する嵐。来年夏に予定されている東京オリンピック・パラリンピックの開会式の日に早くも“再結集”する計画が進められていると報じられ、物議を醸している。

 嵐はNHKの東京オリンピック・パラリンピックのスペシャルナビゲーターに就任していたが、今年開催予定だった五輪は来夏に延期となった。だが、NHKは「現時点で変更は考えておりません」と強気なコメント。その背景には、何が何でも嵐にナビゲーターをしてもらいたいというNHKの思惑があるようだ。

 発売中の「女性自身」(光文社)によると、NHKは来年7月23日に予定されている五輪開会式の中継番組で、一日限りの嵐の「再結集計画」を水面下で進めているという。

 記事によると、開会式の中継番組でメンバーたちにそれぞれコーナーを担当してもらい、最大の見せ場として米津玄師が手掛けた嵐のNHK2020ソング『カイト』のライブ歌唱を計画。来年からの活動休止を予定している大野智も含め、メンバー全員で熱唱するシーンを準備するつもりのようだ。

 これにファンは大喜びと思いきや、ネット上では「ファンとしては嬉しいけど活動休止が中途半端な印象になる」「半年くらいでまた集まったら休止の意味がない」「大野くんの気持ちを思うと…」といった、複雑な声が続出している。

 さらに「これだけ大々的に活動休止って言っておいてすぐ再集結ってないでしょ」「絶対に叩かれるに決まってるのにやるわけない」などと、信憑性を疑う声も続出している。

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