フリーアナウンサーの小林麻耶が12日、木曜レギュラーを務めていた朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)を突然降板させられたと暴露。同日に所属事務所の生島企画室が「正常なマネジメント業務を行う事が困難になった」として契約の解除を発表し、ファンが騒然となっている。
12日に放送された『グッとラック!』には、レギュラー陣に加えて元フジテレビの中村仁美アナがゲストコメンテーターとして登場し、小林の不在には触れないまま番組が進行。当の小林は早朝から自身のYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」で夫と共にライブ配信を実施しており、そのなかで衝撃の事実を告白した。
小林は「皆様にご報告があります」と切り出し、続けて「私、昨日の午前中に、突然番組の降板を言い渡されて、今日、番組に出演できなくなりました」と驚きの経緯を視聴者に打ち明けた。
降板理由としては、自身が担当していた同番組でのファッションコーナーのスタッフから「いじめられた」ことを挙げている。
だが同日にTBS側は「事実ではありません」と、いじめトラブルを否定。「小林さんと番組との間で日程的に合わないことがあった」と降板理由を説明した。小林とTBSの主張が食い違っているため、もっと深刻な問題があったのではないかとネット上で憶測が広がっている。
ネット上で降板理由をめぐって注目されているのが、メインキャスターを務める落語家・立川志らくとの衝突だ。