小林麻耶は「達人」明石家さんまをいまだ転がす「から騒ぎ伝説」がもはや怖い

編集部

 かつて日本テレビの人気番組『恋のから騒ぎ』に出演後、TBSに女子アナとして入社し活躍した小林麻耶。2009年からフリーに転身し、2018年に引退宣言をするも、今年の5月に再び仕事に復帰した彼女の発言が、物議を醸しているという。

 12日に日本テレビ系列で放送されたバラエティ『踊る! さんま御殿!!』に小林は出演。「話題の女子が大騒ぎ! 日頃のストレス発散SP!」というタイトルのついたこの回は、小林の他に飯島直子や、松本明子、いとうあさこ、ハリセンボン春奈などが出演し、「ガッカリした男の言動」などのテーマを話し合った。

 番組中、タレントの中川梨花のぶりっ子キャラに対してMCの明石家さんまが「若い時の小林見てるみたいやわ~」とツッコむなど、相も変わらぬぶりっ子キャラを存分にいじられていた小林だったが、番組の中盤に、話題は女子が行う恋の妄想の話に。この中で、小林は「私は『恋のから騒ぎ』中は、ずっとさんまさんで妄想してました」と、過去にさんまと恋の妄想をしていたと告白した。

「どういう妄想や?」とさんまに聞かれた小林は「結構みんなで話しますよ。『さんまさんに今日の収録語に誘われたらどうする?』みたいな」と、当時『恋のから騒ぎ』に出演していた女性たちの間で、こうした妄想が共通されていたと告げると、「游玄亭でみんなで焼肉食べてるんですけど、でもさんまさんの隣に座れて、『食べる?』みたいな感じで。(中略)カッコいい飲み方をされて、ちょっと酔っぱらっちゃって、スタッフさんもいなくなっちゃって『さんまさん、大丈夫ですか?』みたいな感じ」と具体的な妄想の内容を明かした。

 これを聞いたさんまは「なんでそれはちょっとヒント与えてくれなかったんや? 誘ったのに」と残念がり、共演者たちの笑いを誘っていた。

 この件について、ネット上では「未だにさんまを転がすとか勇者過ぎて笑う」「昔はキャラ作りなど思ってたけど、最近はほんとにどこか壊れてる感じで怖い」「可愛いのに中身がこんなに痛いと目が当てられない」と、40歳を迎えてもぶりっ子キャラを貫く小林に対して違和感があるという意見が多く挙がっている。

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