小林麻耶は「達人」明石家さんまをいまだ転がす「から騒ぎ伝説」がもはや怖い

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「ある意味で麻耶さんの芸能活動、さらにはぶりっこキャラの原点は『から騒ぎ』ですからね。とはいえ、TBSに入社当時はさんまのコネ入社ではないかなどと叩かれてましたし、ある意味で黒歴史となっていた部分もあるんじゃないでしょうか。

　まあでも、2016年にはテレビ朝日の『しくじり先生』に出演し、この番組に出演した時に八方美人なぶりっ子キャラになってしまったと告白していましたし、小倉優子さんのこりん星キャラのように、現在では語れる過去になったということなのかもしれませんね。とはいえ、40歳になっても徹頭徹尾あのキャラを保てるのはすごいの一言ですが(笑)」（芸能ライター）

　一つの事を愚直に続けることで、周りからの評価が上がるということはままあることではあるが、小林のぶりっ子キャラも、こうした“達人”の域に入っていると言えるのかもしれない。