嵐、サプライズはまだある? 気になるアラフェス「予備日」収録の内容

編集部

 先日、嵐がオンラインコンサート『アラフェス2020 at 国立競技場』を大成功させたが、その舞台裏を追った「女性セブン」(小学館)の記事の“とある記述”が一部で注目を集めている。

 11月19日号の同誌では「最後のアラフェス 延期、無観客、収録…実現までの100日間」と題し、年内をもって活動を休止する嵐が新型コロナウイルスに振り回されながらも、入念に『アラフェス』の準備を進めてきた様子を明かしている。

 記事によると、当初は5月15日と16日に開催予定だった同コンサートはコロナの影響によって延期となったが、7月の時点ですでに10月23日~25日で開催することが決まっていたという。8月には有観客でのライブを想定した打ち合わせも行われたが、その後もコロナ収束の目途が立たず、無観客で事前収録したものをデビュー記念日である11月3日にオンライン配信することになった。

 現地でのリハーサルと収録は、10月21日から25日まで計5日にわたって行われたという。21日にリハーサル、22日に本番収録、23日にまたリハーサル、24日に本番収録だったそうで、22日はファンクラブ会員限定の「PART1」を収録したものと見られる。

 実際、24日に隣の神宮球場で行われていたプロ野球の試合を中断させたとして騒動になった風船や花火の演出は、一般視聴者も観られる「PART2」でのものだった。

 しかし気になるのは、「予備日」とされる25日にも収録が行われていたとの記述だ。記事によれば、この日も嵐のメンバー5人が本番の衣装を着てステージに立っていたという。

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