11月2日、今年のNHK紅白歌合戦の総合司会をタレントの内村光良、紅組司会を女優の二階堂ふみ、白組司会を俳優の大泉洋が務めることが発表され、嵐ファンが安堵している。
今回の司会発表を受け、ネットでは「紅白司会、嵐じゃなくて良かった。5人で最高のラストを迎えて欲しいもん！」「休止前だからカウコンしかり何かコンサートやってほしい！」「これで嵐が最後まで一緒にいるのを見れる可能性が高まりました」といった歓喜の声が続出する事態に。
「もし仮に嵐メンバーの誰かが司会を務めることになっていたら、紅白の放送が夜11時45分に終わったあとも関係者や共演者へのあいさつなどに時間を取られるなどし、活動休止前の最後の貴重な時間をバラバラで過ごさねばならなかったはず。
ネットを見ていると、司会をしないおかげで嵐は最後の時間を5人一緒に迎えることができるはずだと喜ぶファンは多いようです」（芸能ライター）
嵐といえば、11月3日に行われた「アラフェス 2020 at 国立競技場」のライブ配信終了後、ファンクラブ向けの生配信でファンクラブを継続することを宣言したばかり。
それだけに、ファンサービスの一環として毎年恒例の東京ドームで開催される年越しイベント「ジャニーズカウントダウン」（通称カウコン）に全員出演するのでは、と推測するファンも……。
