松本潤、世界規模で炎上! 「K-POPのルーツはジャニーズ」的発言に異論殺到

編集部

 嵐・松本潤のK-POPに関する発言が、世界中のK-POPファンの間で物議を醸している。

 米国メディア「VARIETY」のインタビューに応じた松本は、「ジャニーは60年間、多くのボーイズグループを作り、それを世界標準に引き上げることにより、日本のエンタメ業界だけでなく、アジアのポップカルチャー全体に痕跡を残した」と故・ジャニー喜多川氏の功績を説明。

 加えて「現在活動している海外のグループも、ジャニーが1960年代に作った基礎にルーツを置いている」と話し、昨今のK-POP人気について「ジャニーが数十年前に基礎を築いたことが、ようやく国境を越え始めていることに誇りを感じています」と語っている。

 このほかに松本は、BTSの「Dynamite」を「何度も聞いた」と発言。

 記事では、同曲がビルボード1位を獲得する一方で、嵐がブルーノ・マーズとコラボした「Whenever You Call」はチャート上位に達しなかったことにも触れている。

 同記事のコメント欄には、「韓国人の私は、最初からK-POPブームを目の当たりにしているが、ジャニーのことを聞いたことがない。J-POPやジャニーズは、K-POPになんの関係もない」「真実ではない。傲慢でかなり失礼。K-POPファンのほどんとは、ジャニーやJ-POPについて知りません」「ジャニーズはアメリカのブロードウェイの模倣。そのようなJ-POPがK-POPの起源であるというのはバカげている」などと異論が書き込まれ、炎上状態に。

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