手越祐也の“年収増”にジャニーズ退所者続出!? 山下智久、堂本剛も追随か?

編集部

「ジャニーズ事務所を退所したタレントの多くがまず収入源とするのは、ファンクラブの会費です。人気の高いタレントの場合、多くのファンが独立後も付いていき、新しいファンクラブに加入するケースが多い。

 2019年10月に関ジャニ∞を脱退した錦戸亮については、同年11月にファンのツイートからファンクラブ会員は約5万人と推測されています。年会費は5000円なので、これだけで1年で2億5000万円の収入が見込まれる。

 『FRIDAY』(講談社)によれば、元KAT-TUNの赤西仁もファンクラブ会員数5万人とか。年会費が5000円なのでこちらも2億5000万円になります。

 いずれもファンクラブイベントや音源、グッズのリリースでさらに収益が見込めますし、それらを直取りできるため、事務所に所属していた頃より収入が上がっているケースも多いのでは」(同)

 事務所から独立し、好きな仕事をして収益も倍増。こういった景気のいい話を聞けば、独立を検討するタレントが増えてもおかしくはない。

 ジャニーズ事務所では、TOKIO・長瀬智也の2021年の退所が発表されているほか、山下智久やKinKi Kids・堂本剛にも退所の噂が囁かれているが、独立の流れは今後も止まらないのかもしれない。

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