手越祐也、「マック大食い企画」に批判殺到! 食品ロス削減の時代に逆行… 宅配ボランティアとも矛盾?

編集部

 元NEWSの手越祐也が23日に自身のYouTubeチャンネルで公開した動画が話題になっている。

 「YouTubeっぽいことやろうとマクドナルド3万円買ったけど、地獄でした。。」というタイトルどおり、マクドナルドで購入した3万円分の商品を4人がかりで完食できるかどうかに挑む、いわゆる大食い企画。しかし手越は食べ始めて10分ほどで早くも「あぁ……」とため息をついて満腹気な表情に。

 さらに「1日にバーガーを2個食ったの初めてかもしんない」と少食ぶりをアピールし、飽きてしまったのか、「今後どうする?」と別の話題を始めてしまう有様だった。

 結局4人では無理だったようで、スタッフやその場に居合わせた鍼灸師など約10名を動員して完食はしたものの、「4人で完食」というチャレンジは失敗に終わった。

 これにネットやSNSでは、「できないならやるな! 食べ物がもったいない」「完食できるかわからない分を購入するのが頭おかしい。このせいで待たされたお客さんもいるだろうし、迷惑」など非難の声が多く上がっている。

「大食い系動画は手軽に撮影できるため、有名無名問わず多くのYouTuberが挑戦する人気ジャンル。もえのあずき、はらぺこツインズ、木下ゆうかといった“大食い系YouTuber”はチャンネル登録者数がいずれも50万オーバーで、木下にいたっては26日現在、549万人という超人気ぶりです。

 ただ、以前から少食であることを明かしていた手越だけに、今回のチャレンジは初めから無理だとわかっていたはず。動画の最後で『現実をちゃんと知って企画を立てるべき』と言っていましたが、まさにその言葉どおりでした」(芸能誌ライター)

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