手越祐也「大学生流行語大賞」で全ジャニーズに勝利… スノストやキンプリ以上の話題性を証明

編集部

 ユーキャンパスユースが12日に「大学生流行語大賞2020年度上半期」の結果を発表し、大学生の間で元NEWSの手越祐也が現役ジャニーズ以上の人気を誇っていると判明したことが話題になっている。

 同大賞は、全国の現役大学生301名(男子92名、女子209名)を対象に「2020年度上半期に流行ったこと」をアンケート調査。「ヒト」「モノ」「アプリ」「コトバ」の4ジャンルに分類して集計している。

 コトバ部門で「密です」「〇〇しか勝たん」「ソーシャルディスタンス」が上位になるなど、いかにも現代の流行を反映した調査結果となったが、そのなかでもジャニーズファンに注目されたのが「ヒト」部門だ。

 ヒト部門の1位は、オーディション企画「Nizi Project」から誕生した9人組ガールズグループ「NiziU」。2位は『香水』で大ブレイクした瑛人。3位には、デビュー曲『夜に駆ける』が大ヒットを記録した音楽ユニット「YOASOBI」が入った。以下、4位にフワちゃん、5位にOfficial髭男dism、6位にぺこぱと順当な結果となっている。

 そんな中、7位にランクインしたのが手越だった。現役ジャニーズ勢は、10位にSixTONESが入っているのみ。つまり、手越はすべての現役ジャニーズグループよりも「今年上半期に流行ったヒト」と大学生たちに判断されたのである。

「社会人のファンが大半の嵐や関ジャニ∞などが入らないのは仕方ないにしても、若者層に人気と思われていたKing & Princeすらランク外というのは驚きでした。その一方、手越は現在32歳で大学生から“おじさん”と判断されてもおかしくない年齢ですが、そのハンデを吹き飛ばして堂々ランク入り。ジャニーズ事務所退所後の会見中継やYouTube動画などで注目され、話題性においては現役ジャニーズ以上となったことが証明されたといえます」(芸能ライター)

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