新垣結衣、乃木坂46、石原さとみも被害に… 女優をスケスケ化の「ルイボ透ティー」が全動画削除

編集部

 今月2日、芸能人の顔写真を使用した“ディープフェイクポルノ動画”を公開したとして、男性2人が名誉棄損と著作権法違反の疑いで千葉県警に逮捕される事件が起きたが、今回の「ルイボ透ティー」の動きについて、ネット上では「事件の影響もあるのではないか」との憶測が飛び交っている。

 フェイクポルノといえば、今月11日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』で、フリーアナウンサーの神田愛花が自身も被害に遭ったことを告白。

 水着姿で四つん這いになっている女性の写真と合成されたといい、これがネットに出回ったことで、「本物かどうかは別として、これがある限りはちょっと難しい」とNHKの仕事から外されてしまった経験があるという。

 「ルイボ透ティー」も同様に、女性芸能人のイメージに傷をつける可能性があることから、以前より問題視する声が相次いでいた。

 Twitterで「YouTube始めました!透かしてほしい芸能人の写真はDMで送ってください!」と呼び掛けていた運営者。動画は消されてもネット上には拡散されてしまっているだけに、被害者にとって“安心”とは程遠そうだ。

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