永作博美「奇跡のアラフィフ」に最大のライバルが? プロも絶賛する「アンチエイジング女優」とは…

編集部

 現在49歳の女優・永作博美が、9月28日発売の女性向け雑誌「with」(講談社)に登場。読者のターゲット層である“20代”の頃を振り返る企画のインタビューに応じたが、「目鼻立ちの愛らしさで少女のような風情」という紹介コピーも納得のビジュアルに対し、ネット上では「本当にアラフィフなの?」「永遠の童顔」といった絶賛の声が相次いだ。

 27歳の頃を振り返り、「自分の芝居が面白いと思えなかった」と仕事で悩みを抱えていたことを打ち明けた永作。同誌には当時の写真も掲載されたが、現在と比べても遜色がなく、“年齢逆詐称”とも評される若々しさは健在のようだ。

 ところが、その道の“プロ”である美容整形外科・高須クリニックの高須克弥院長によれば、着実に老いが忍び寄っているらしく、今年6月14日付に配信されたウェブサイト『週刊女性PRIME』では、「かつては『若見え女優代表』と言われていた永作博美はシワとたるみ」が“オバ見えポイント”だと指摘した。

 一方、その比較対象として取り上げた、永作よりも1歳上の女優・石田ゆり子については、肌のみずみずしさを絶賛し、アンチエイジングに「相当気を使っているだろう」と分析している。

 その石田に関しては、2016年に大ヒットした連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)において、主演の新垣結衣と比べても「まったく老いが目立たない」と評価する声が寄せられ、生活スタイルが注目の的に。2018年にリリースされたフォトブック『Lily ――日々のカケラ――』(文藝春秋)の売り上げが、年間第3位にランクインするという現象も起きた。

 ただ、石田は独身である一方、永作は2児の母親でもあるため、「同じ土俵に立たせるのは酷」「仕事と育児を両立させて、ここまで若さを保てるのは凄い」と評価する声もある。

 デビュー間もない頃はアイドル活動も行っていた永作。大所帯のアイドルグループが乱立する昨今の芸能界において、女優へとステップアップしていった永作の生き方は、多くの後輩たちの指針にもなり得るに違いないだろう

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