武田真治「22歳差婚」に女性層からも祝福殺到! アラフィフで結婚相手に「若い女性」を選んでも叩かれないワケ

編集部

 俳優の武田真治(47)が2日、歯科衛生士の資格を持つモデルの静まなみ(25)との結婚を発表した。昨今は芸能界の「年の差婚」に対する風当たりが強まっているが、今回はネット上でも異例の「祝福一色」で武田の好感度の高さが浮き彫りになっている。

 ふたりは、武田が通っていた歯科医院で患者と歯科衛生士として出会った。3年以上にわたる交際を経て、今年1月に一部スポーツ紙が結婚を報じ、その時は「改めて時期が来たらご報告申し上げます」とコメント。

 ついに「時期」がきたようで、武田と静は連名で「昨日7月1日に結婚いたしましたことをご報告させていただきます。コロナ禍で大変な状況はまだ続くと思われますが、手を取り合って乗り越え、明るく健やかな家庭を築きながら、お互いより一層精進して参ります」と入籍を報告している。

 武田は「筋肉キャラ」で知られる筋骨隆々ボディで脅威の若さを保っているものの、年齢的にはアラフィフに差しかかっている。お相手の静は25歳で、武田とは22歳差の年の差婚だ。

 昨今は一般社会でも年の差婚が珍しくなくなっているが、中高年の男性芸能人が結婚相手に「若い女性」を選ぶという図式は女性ウケが悪い。そういった結婚があるたびに「結局、若さかよ」「やっぱり若い女を選ぶんだね」「ガッカリした」といった酷評が飛び交うのが恒例となっており、あの「好感度アイドル」にもバッシングを浴びせられた。

「昨年9月、TOKIOのリーダー・城島茂さんがグラビアアイドルの菊池梨沙さんとデキちゃった結婚。当時、城島さんは48歳、菊池さんは24歳。24歳差の年の差婚となりました。城島さんといえば、ジャニーズでも屈指の好感度キャラ。ところが、年の差婚に関しては『50歳近いおじさんが20代とデキ婚って……』『城島リーダー好きだったのにガッカリ』などと女性層から批判が殺到。『キモい』『ロリコン』といった中傷まがいの言葉まで飛び交いました」(芸能ライター)

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