元欅坂46の平手友梨奈が、パリ・ファッションウィーク(以下、パリコレ)に登場する。国境を超えた活躍に称賛の声が集まる一方、ネット上では「ゴリ押しすぎる」「秋元康のおかげ?」などと揶揄するコメントも殺到している。
森永邦彦氏が手掛ける「アンリアレイジ(ANREALAGE)」がパリコレ期間中の29日20時30分ごろ(日本時間)に2021年春夏ショーをオンラインで配信。平手は、そのオープニング映像で“パリコレデビュー”を果たす。
映像は映像作家・監督の田中裕介と鯨井智行、サウンドディレクションはサカナクションの山口一郎とNFの青山翔太郎が担当。さらに、新国立競技場などを手掛けた世界的建築家の隈研吾が“小さな建築”としてヘッドピースを製作した。
平手は「アンリアレイジ」の19年春夏コレクションのコンセプトムービーにも出演しており、それに続いてパリコレのオープニング映像モデルに抜擢されたことになる。
これにネット上では「てち、パリコレおめでとう!」「パリコレ参加はすごすぎます」「世界に見つかっちゃうね」などと称賛コメントが殺到している。
だが、その一方で「てちは好きだけどパリコレは違うでしょ」「ゴリ押しにもほどがある」「ゴリ押しは国内だけにしてくれ」「秋元康に寵愛されてるから?」「さすがにこれは目に余る」などと批判も続出。特に「ゴリ押し」「秋元康」といったキーワードが多く飛び交っているようだ。