平手友梨奈の“パリコレデビュー”は秋元康のゴリ押し? 欅坂46との扱いの差にファンから不満も

編集部

「先日、ラジオ番組で放送された平手とRADWIMPSの野田洋次郎の対談で、秋元氏が『二度と会えないくらいの天才』と平手にベタ惚れしていることが明かされました。また、秋元氏は平手と連絡先を交換するときに『交換日記をしよう』と発言したり、ニックネームの『てち』や名字ではなく下の名前の『友梨奈』と呼んだりしていることも判明。『特別扱いしている』としてSNSで炎上する事態になりました。その翌日に秋元氏は同番組で平手の一連の発言について釈明しましたが、平手への思い入れの強さを隠す気はなし。現在の秋元氏の『最推し』が平手であることに間違いはなく、その政治力によるゴリ押しによってパリコレ参加が決定したのではないかと疑われているようです」(芸能ライター)

 秋元氏といえば、大手広告代理店の電通や坂道シリーズを手掛けるソニーミュージックグループにも大きな影響力を持つ。「鶴の一声」によって、平手をパリコレオープニング映像にねじ込むくらいのことは可能なのかもしれない。だが、秋元氏が関わっているはずなのに“冷遇”されているグループも存在する。

「平手の古巣である欅坂46ですね。秋元氏の猛プッシュによって『平手ありき』のグループとなりましたが、あまりに負担が大きくなったことで平手は今年1月に電撃脱退。メンバーの卒業も相次ぎ、OGにスキャンダルも頻発した。平手が抜けた途端、秋元氏は欅坂46への興味を失ってしまったようで、内部崩壊したグループの立て直しを図るスタッフをよそに『欅坂はもう解散にしよう』とサジを投げたと報じられています。結局は2期生以降のメンバーを中心に『櫻坂46』に改名して再スタートすることになったのですが、秋元氏の無関心は相変わらず。その一方で平手ヘのご執心は隠そうともしないため、欅坂ファンからは不満の声が漏れています」(同前)

 今後も平手が活躍すればするほど、欅坂ファンは複雑な気持ちになってしまうかも……?

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